モデル利用料はエージェントスロットとは別途請求されます。選択肢は2つあり、プロバイダーごとにどちらか一方のみを使用できます。
プリペイドクレジット
事前にクレジットを購入し、モデル呼び出し時にそれらを消費します。Coroidでは追加のマークアップは発生しません。マークアップなしプロバイダーのトークン料金と同等の価値を持つため、プロバイダー直接での利用と同じコスト構造となります。
チャージは固定額で行えます。クレジットが尽きると新たなモデル呼び出しは停止しますが、スロットやプロジェクト、設定、履歴には影響せず、クレジットを追加すれば直ちに作業を再開できます。
自社キーの利用
自社のプロバイダー認証情報を提供すると、利用料はそのプロバイダーから直接請求され、Coroidは請求書を確認することはありません。
既にプロバイダーとの契約や確定した利用料、またはモデルベンダーを直接サプライヤーとする調達要件がある場合、BYOKがより適しています。
キーは保存時には暗号化され、APIから返却されることはなく、設定エクスポートにも含まれません。エクスポートにはプレースホルダーが記載され、別の場所へインポートする際に再度シークレットを入力する必要があります。詳細はこちらをご覧ください。プロバイダーキー.
実際に費用を発生させる要因
以下の2つの要素が順に影響します。
作業が実行されるAIプロファイルプロファイルには各エージェント用のモデルが含まれるため、より高性能なプロファイルへ作業を移行すると全ステージのコストが一括して上昇します。特に開発ステージの実行頻度が高いため、全体コストの大部分を占めます。
各タスクが保持するコンテキスト量コンテキストがトークンコストの大部分を占めます。Progressive skills機能により、作業に必要な範囲のみを読み込むことでこのコストを抑制できます。詳細はこちらをご覧ください。Progressive skills.
タスク数想定以上に重要ではありません。仕様が明確な小規模なタスク10件の方が、複雑な単一のタスク1件よりも費用が低くなることがよくあります。複雑なタスクでは実行内容を決定するためにより多くの処理が必要になるためです。
費用を予測可能にする方法
- すべての作業をSmartestプロファイルで実行するのではなく、それに見合う作業に限って高価なプロファイルを使用してください。詳細は__COROID_TERM_0__プロファイルのページをご覧ください。 AIプロファイル.
- 範囲外の項目を明確に記載した緻密な仕様書を作成してください。探索処理が費用を発生させる主な原因です。詳細は仕様書のページをご覧ください。仕様書.
- 組織全体の合計ではなく、プロジェクトごとの費用を確認してください。詳細は利用状況とレポートのページをご覧ください。 利用状況とレポート.
カーボン
Coroidでは推論による推定運用排出量をレポートで示します。Low carbonプロファイルではより小型のモデルを低負荷な電力網で利用します。この推定値は推論分のみを対象としており、カーボンニュートラルを保証するものではありません。詳細はこちらをご覧ください。カーボン排出量.